こんにちは、美容に興味をお持ちの40代から50代の素敵な女性の皆さんへ。
日々の仕事や生活に追われている中で、自分の髪にもっと気を使いたいと思いませんか?
美しい髪は、自信を持つきっかけになります。
第1回目は、石田式美髪を保つ要シャンプーの方法について、注意点やポイントを交えながらお伝えします。
〇ステップ1: 準備を整える
シャンプーを始める前に、髪についたホコリや汚れをしっかり落とすために、軽くブラッシングしましょう。
使用するブラシは、クッション性のある絡みにくいブラシがおすすめです。
固いと頭皮を気づつける恐れがあるからです。
〇ステップ2: 髪を濡らす
ぬるま湯で髪を充分に濡らします。
熱いお湯は髪を傷つける原因となりますので、ぬるま湯を使いましょう。
髪をしっかり濡らすことで、シャンプーが効果的に泡立ちます。
〇ステップ3: シャンプーをする
シャンプーを手に取り、髪になじませ空気を含ませながらよく泡立てます。
泡立ちをよくすることで髪の摩擦を最小限に抑えます。
指先のいちばんカーブの強いところで頭皮を優しく小刻みにこするように洗いましょう。
爪を立てるのは厳禁ですよ!
最近ではシャンプーブラシもたくさん種類が出ていますから、そんなアイテムを使うのも良いでしょう。
@ワンポイントアドバイス!
できれば2ステップシャンプーがおすすめです。
1回目は髪の汚れを取るために泡立ててすぐに流し、2回目で頭皮を丁寧に洗うのがベストです。
〇ステップ4: 丁寧にすすぐ
※私は特にこの項目が重要だと考えます。
シャンプーがきれいに流れるまで、十分にすすぎます。
シャンプーが残ったままだと、髪にベタつきが生じる可能性があります。
フェイスラインや襟足、耳周りは特にしっかりと流しましょう。
〇ステップ5: コンディショナーを使う
軽く水気を取り、コンディショナーを使います。
中間から毛先に塗りましょう。
頭皮につけると毛穴が詰まる原因になりなます。
根本は流しているときにさらっとつく程度で十分だと考えます。
コンディショナーは髪を保護し、指通りをよくし艶やか仕上がりをサポートします。
@ワンポイントアドバイス
週に1~2回、集中ケアトリートメントが効果的です。
コンディショナーよりも内部に浸透するため、パサついた髪には有効です。
塗布して2~3分放置するとより効果的です。
〇ステップ6: タオルで水分を取る
髪をゴシゴシこすらず、よくタオルで水分を取ります。
摩擦によるダメージを防ぐために、やさしく押さえるように拭きましょう。
水気が多すぎると、ドライヤーの時間が長くなるので大変疲れます。
より吸収率の高いタオルを使うのもいいですね。
〇ステップ7: ドライ
髪を乾かします。
ドライ前にオイルやセラムなどアウトバストリートメントを使うことで、ドライヤーの熱から髪を守ります。
髪は思っている以上に水分を含んでいますので、
乾いたと思ってから更に2~3割乾かしましょう。
次の日の朝のまとまりに差が出ますよ。
更にドライ後、アウトバストリートメントを少量つけることでツヤをキープしてくれます。
@ワンポイントアドバイス
髪は濡れた状態が一番ダメージを受けます。
なるべく早く乾かすようにしましょう。
また濡れた状態で寝てしまうと、髪は枕にこすれ、
まるで、おろし金に大根をおろしているようです。
お疲れなの十分承知しておりますが、もうひと踏ん張りして、美のために頑張りましょう!!
以上、シャンプーは髪の美しさに大きな影響を与えます。
正しい方法で行うことで、髪は健康的で美しい状態を保ちます。
日々の習慣として、ぜひ心掛けてみてください。
今日から素敵な髪を手に入れるために始めてみましょう。
美しい髪が、あなたの自信をさらに輝かせてくれることでしょう。